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そもそもビットコインって？仮想通貨ってなに？
ビットコインは代表的な仮想通貨のひとつですよ。
こんにちは！超初心者かーさんのぴこです！
ところで最近、仮想通貨（暗号通貨）がより身近な存在になってきましたね。
話題にはなっていても「何それ？」って方もいるのではないでしょうか？
この記事では、そんな仮想通貨についてまとめてみました！
仮想通貨とは？
まず日本では『仮想通貨』と呼ばれることが多いですが、世界的には『暗号通貨』や『暗号資産』と呼ばれています。
呼び方は変わっても、同じものという認識で大丈夫ですよ。
仮想通貨は紙幣や硬貨のような実態を持たず、データのみで存在している通貨です。
ビットコインはこの仮想通貨のひとつで、2008年にひとりの日本人によって考案されといわれています。ビットコインは今、仮想通貨の代表的な銘柄となっています。
ビットコインをはじめとする仮想通貨には、円やドルのように通貨の発行や流通を管理する国や金融機関などが存在しません。なので、個人がマイニングをすることによって発行されています。
マイニングとは、仮想通貨の取引内容を承認し、取引を成立させる作業のことをいいます。
ネットワークに参加する不特定多数の参加者が、自身が所有するコンピュータを利用して通貨の管理を行う仕組みとなっています。
えっ…それって大丈夫…
簡単にまとめちゃいましたが、非常に高度な知識と技術、設備が必要なんですよ。
そうなんだ…安心しましたー
仮想通貨の種類
仮想通貨には複数の種類があります。
通貨にはそれぞれ特徴があり、似たものもあれば、機能や目的が大きく異なるものもあります。
わけ方として、まず『ビットコイン』と『それ以外（アルトコイン）』の2種類に分類されます。
はじめにブロックチェーンを使ったプログラムを確立したのがビットコインで、そのプログラムをもとに改良され作られていったのがアルトコインです。
アルトコインはビットコイン以外の仮想通貨の総称で、2024年現在、約15,000種類あるといわれていますね。
そのうち、国内で取引が認可されている仮想通貨は20種類ほどです。
それぞれの特徴を知ることが、投資コイン選択の決め手のひとつになりそうです。
全部まとめて仮想通貨って呼んでいるんですね。
ブロックチェーンって何？
仮想通貨で使われる『ブロックチェーン』とは、ブロックと呼ばれる単位でデータを管理することに加え、それを鎖（チェーン）のように連結してデータを保管する技術と仕組みを指します。
データが無数のブロックでつながっている構造となっているため、一か所でも改ざんが起こると、次のブロックとのつながりが成立しなくなります。
このような独自の構造を持つおかげでデータの改ざんがされにくく、正しい取引がおこなえるのです。
また、取引データをブロックチェーンにつなぐ作業をマイニングといい、マイニングする人をマイナーと呼びます。
マイナーは特定の管理者ではなく、世界中の参加者で構成されています。
不特定多数の人が処理状況などを相互監視する環境となっているため、不正を防ぐことができ、安全に利用できるようになっているんです。
さいごに
今回は、仮想通貨についてまとめてみました。
世界的に注目されている仮想通貨ですが、まだまだ法的規制や価格が安定しないなど不安要因があります。
現在、使い方は限られてしまいますが、仮想通貨は法的通貨では解決が難しい問題に対して、ひとつの解決方法になり得る可能性がありますね！
投資をしていると、世界のニュースが気になるので勉強にもなります。IT用語もたくさん出てくるので色々なことを知るきっかけにもなり、仮想通貨について学ぶのはおすすめです！
これからの発展に期待大です！
最後までお読みいただきありがとうございました！
